空き家を売りたい!売却の方法とかかる費用は?

2022-07-08

空き家を売りたい!売却の方法とかかる費用は?

少子高齢化が進み、空き家問題が深刻化しています。
とくに地方の実家を相続で取得したものの、そのまま放置してしまっている方も多いでしょう。
しかし空き家は所有しているだけで費用がかかり、管理義務が発生してしまいます。
そこで空き家を売りたい方に向けて、売却する方法やかかる費用についてご紹介します。

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空き家を売りたい!そのままの状態で売却はできる?

空き家を売りたいと考えたときに気になるのが、売却方法です。
面倒なことは避けたいと考えている方も多いでしょう。
1番簡単な方法は、そのままの状態で売却する方法です。
手間がかからず、余計なお金の持ち出しもありません。
建物の築年数が浅ければ、中古住宅として建物にも価値をつけて売却できます。
築年数が経過している場合でも、古家付き土地として売ることでそのままの状態での売却が可能です。
ただし、そのままの状態で売却する場合は、買い手がつきにくくなってしまうなどのデメリットもあるので注意してください。

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空き家を売りたい!更地で売却したい場合は?

空き家を早く売りたい場合は、更地で売却したほうが良いこともあります。
更地とは、建物や構造物がない宅地のことです。
購入後すぐに新しい建物が建てられるため、そのままの状態で売却するよりも早く高く売却できます。
しかし、建物の解体費用を負担しなければなりません。
解体費用は建物の構造や大きさにもよりますが、30坪の一戸建てを解体する場合にかかる費用は、木造住宅なら90~150万円ほどと高額です。
また、解体すると住宅用地の特例が適用されずに、時期によっては固定資産税が高くなってしまうことがあるので注意してください。

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空き家を売りたい!どれくらいの費用がかかる?

空き家を売りたいと考えたときに気になるのが、売却にかかる費用についてです。
基本的に、一般的な売却にかかる費用と変わりありません。
通常、利益が発生したときに課税される所得税や仲介手数料などの費用がかかります。
これにくわえて、更地にして売却する場合は、解体費用も発生しますので注意してください。
また、売りたいと思っていてもすぐに売却できるとは限りません。
所有している間は、固定資産税や管理費などの費用もかかりますので頭に入れておきましょう。

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まとめ

空き家は、所有しているだけで税金や管理費などの費用が発生します。
売りたいと考えている方は、そのままの状態で売却するか、更地にして売却するか検討のうえ、早めに取りかかるようにしましょう。
更地にして売りたい場合は、通常の費用にくわえて解体費用も発生するので頭に入れておいてください。
私たち「あおぞら不動産販売」は茨城県県南地域の牛久市、つくば市、龍ケ崎市などを中心に、不動産売却サポートをおこなっております。
不動産売却に関するお悩みがあれば、HPからお気軽にお問い合わせください。

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